恒例「日本の伝統文化に親しむ会」を催す(SI東京―桜)

7月3日、毎年恒例のクラブ行事「日本の伝統文化に親しむ会」を高田馬場の茶道会館に於いて開催いたしました。
当日は、今年初の猛暑日となりましたが、海外からの留学生とホストファミリー総勢70名を超える方々がお見えになり、茶道・華道・浴衣の着付け・折り紙など日本の伝統文化を体験し、忘れられない貴重な一日を過ごされました。
茶道では慣れない正座で少し窮屈そうながらも緊張し作法を学び、華道では、「天・地・人」の意味を教わりバランスよく配置表現してお花を生けました。
折り紙では、今年はいつもより多く挑戦され一生懸命に鶴を折っていたことが印象に残りました。また、短冊に想いを込めて願いを書き、美しい立派な七夕飾りの出来上がりに目を輝かせていました。
お手伝いのシグマソサエティの昭和女子大学・学習院女子大学の生徒さんたちとの同世代交流も盛んにおこなわれ、ともに楽しい有意義な一日となりました。

石川会長を囲み、全員で記念撮影
さまざまなお国言葉で、鶴を折る

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